2018.7.4  スクール

美しい人

麻紀です。

とあるスクール生。
容姿も美しく頭も良い。
そして仕事面ではバリバリのキャリア組で、デキル上司からは有望視され部下からの信頼も厚い。

とにかく頑張り屋で自分に起きる色々なことを「くそ!負けるもんか!」と乗り越えてきた。

ただ、
自分の痛みは置きざりにして……。

 

その彼女がスクールの課題に取り組む中で、自分自身で自分の痛みに気づいていけるようになってきた。

本当は悲しかった。
本当は寂しかった。
本当はこわかった。
本当は優しくされたかった。
本当は頼りたかった。
本当は甘えたかった。
本当は寄り添ってほしかった。
そして…どんな私も認めてほしかった。

それまで彼女はこんな感情が自分中にあるとは全く気づいていなかった…と。

とにかくことがおきたら、
くそ!!絶対に負けない!!と、悔しさから弱音を吐くよりも、進むことを選択しそれなりの結果を出してきた。

もちろんその経験からの学びもある。
ただ痛みを置き去りにしてきているので常に葛藤(怒りやイライラ)もつきまとう…。

そんな彼女がスクール中、感極まって泣きながら皆んなの前で自分の痛みの感情に気づきさらけだす。

そこにはなんの偽りもない彼女がいる。
ありのままの彼女だ。
痛みがある自分も自分なのだ。

生きていればなにかしらの痛みや傷はある。
痛みも学びの一つだ。
ここからの学びは大きい。

自分の痛みに気づき、痛みを自身の愛を持って受け入れ優しく包み込み癒す…。
愛する人が傷ついていたら寄り添いサポートするように…。

そうしてる時、自分の中にある愛が大きく育ていってるのだろうなといつも私は思う。

「自分で自分を癒す」
そう穏やかに決意する彼女。

とても美しい。

 

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