2018.7.25  その他

野草WSデモンストレーション

こんにちは、結です。

一昨日糸島にて、今後のTHE UNIVERSEでのイベント企画として、THE UNIVERSEの4つのコンセプト(心・身体・生活・自然)を元に野草採集&大地と繋がる&調理実習のデモンストレーションをさせていただきました。

私自身はじめての試みでしたので、麻紀さんに「練習で実践してみてもっとこうした方がよいという場だから大丈夫」と言われながらも、前日から笑われるくらいのかなりのドキドキ状態で開始。

はじめに見たり摘んだりする予定の野草の効能などの説明と共に二十四節気に基づいて今の季節どういう風に過ごしたら良いのかと身体と心の状態などの説明。

その後、外へ散策へ。

何の分野でもそうとも言えますが、野草はいくら机の上で写真と効能の知識だけを得たとしてもあまり役立たちません。

姿形が似ている野草も多く、本や写真で見るものと微妙に違っていたり、食べられるものと毒草が似ていることもあります。そのため、実際見て触って香りを嗅いでみたり、ご自身でよく観察していただいて体験して覚えていただくのが一番です。

普段ですと道端にあるただの草という存在で目にも止めないものかもしれませんが、「自分が食べる」「薬にもなる」という視点でみていただくことで、また違った存在になります。

私はいつもの散歩コースで「自分が食べる」という視点で野草を見るのが普通になっているので、一緒に歩かせていただいて、ご説明させていただいたり採取しながらのご参加の方々の「そうなんだ」「へ〜!」の驚きの声がとても新鮮で、「これから散歩する時に楽しみが増えました」「野草を見る目が変わりました」など嬉しいご感想もいただきました。

そして、採取した場所の大地のエネルギーとつながる。つながると言っても難しいことではありません。ただ意識して感じてみるということです。その土地のものをいただくということは、その土地のエネルギーをいただくということでもあります。見える部分と見えない部分全体をいただいているということを感じていただきたくて、加えさせていただいたのですが、こちらは私が言葉足らずのところがありもっとわかりやすいように改善です。

その後、一番のお楽しみ調理実習。
みんなで役割分担して、黙々葉をちぎっていただいて瞑想状態になったり、わいわい井戸端会議状態(笑 になったり。

みんなで一緒に自分たちの食べるご飯を作って一緒に食べるという機会、今はなかなかないですよね。私が野草を学んだ時に先生も仰られていましたが、昔はこうしたことがご近所の方々とコミュニケーションを取る機会にもなっていたそうです。

この日のメニューは

*アカメガシワ・つぼくさ・オオバコの3種の野草のキーマカレー
*とうもろこしご飯
*ツユクサの薬味味噌和え
*スベリヒユと人参の塩麹和え
*あずきかぼちゃ

苦味などの癖があるイメージがあったけれど美味しかった、作ってみたいとご好評いただきました。キーマカレーは我ながらスパイスとも馴染んで美味しかったです。茹でると粘りが出たり、食感も普段食べる野菜とは違うものもあって、これも体験してこそ得られる楽しみですね。

私の中では普通や当たり前になってしまっていることでも、体験していただきながら、わかりやすく言葉にしてお伝えできることがあるということにも気づけました。よい機会をありがとうございました。

こちらのワークショップは、今回いただいたご意見からさらにパワーアップさせまして、秋に正式に開催予定ですのでお楽しみに。

最後にご参加の皆様方本当に暑い中ご参加いただき、貴重なご意見ありがとうございました。

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