2021.2.14  スクール

純粋性を磨いていく

小村真理子です。

2月の神戸の「お手入れのスクール」はお手入れのメインでもある首と頭を学んでいきました。

他の人の首と頭に触れることは、人によっては少し怖いと感じる人もいますが、今期のお手入れスクール生はそんなこともあまり感じさせなく、とても上手に頭を扱ってくれていました。
初めてなのに安心感もあり、勝手に手が心地良いところを見つけて頭を包んでくれているような感じでした。

そして、とても気持ち良すぎます!
一瞬にして寝落ちてしまいますので、どんどんお手入れしていって欲しいー!と思うのです。

お手入れに来た人たちの身体を緩め、安心できる場所となれるような人格を磨いているスクール生たち。
今、それぞれのスクール生が経験していること全てが、クライアントさんの気づきや学びを促していくための材料となっています。

あるスクール生は日々の生活で思いもよらぬことが続き、いろんなことが一杯一杯になって切羽詰まってしまっていたそうです。
そんな時、大好きなクッキーを焼こう!と決め、やらないといけないことがあるけど、とにかく自分のためにクッキーを焼いたら、とても楽になったそうです。

普通なら、クッキーを焼けるような状況ではないはずなのに「クッキーを焼く」という発想がわき、そして実際に行動されたことが、私はとても素晴らしく感動したのです。

日々の生活でやらなきゃいけないことに追われていたり、家族がいれば自分だけのことばかりじゃなくなってきます。

そんな中でも、自分が心地よく感じ、楽になるような方法は自分が知っています。
それはとても些細なことだったりします。些細なことだけど、自分の内側がとても喜ぶこと。これを見つけていくこともとても大切です。

麻紀ちゃんは言います。
自分の好きなことだけやっていく、心地よいことだけやっていく、をエゴイズムでやっている人もいます。
エゴイズムの言うことを聞いて、学びがあることから目を背けて、好きなことばっかりやっている人はやるべきことを努力する必要があります。

ですが、純粋に好きなことばかりをやっていくことが必要な人もいます。
自分が好きなことばかりをやっていたらだめだ、と制限をかけている人は好きなことをやっていく努力が必要な人です。

好きなことやって生きていきましょうーとか、好きなことばかりやってたらだめですよー、とか
いろんな角度から言われていることの真意をきちんと理解して、自分にとってはどっちなんだろう。をきちんと認識することが必要です。

これは他のことでも言えます。
一般的に言われていることが全て当てはまるとは限らない。みんなそれぞれが違う人格があり、それぞれに違う学びがあります。自分にとって、何が大切で何が必要かは、自分の本質であるインナーセルフが全て知っています。

そうやって、インナーセルフと共に自分が経験し学んだことがあり方に繋がり、クライアントさんに心から寄り沿えるセラピストへと成長していくのだと思います。

わたしのインナーセルフがスクール中に言っていました。
これが純粋さを磨いていくということだよ、その純粋性が素晴らしい、そのまんまでいいぞ!
と。

とても感動したお手入れのスクールでした。

 

 

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