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つれづれ

2020.11.04

THE UNIVERSE強化合宿での気づき

小村真理子です。

先日、広島でTHE UNIVERSEの強化合宿がありました。
1年ぶりの1泊2日の合宿です。

朝から夜まで、寝ている時も自分に意識を集中し、インナーセルフとの繋がりを意識し、些細な違和感にも注意して過ごす合宿。
本当に参加したみんなそれぞれにいろんなことが起こりました。

すべて意味があり、すべて自分たちの霊的な成長のために起こっているので、合宿が終わった時にはなるほどね!っというところに着地して、みんなそれぞれに必要な大きな気づきと学びになった2日間でした。

みなさんの今回のTHE UNIVERSE強化合宿での気づきです。

まずはわたしです。

2日間の強化合宿は想像以上の経験でした。
1年前とはまったく違って、かなり難易度が上がっている合宿でした。
ウラ活、その後の座学のインナーセルフワークを通して、強化合宿という名前の通り、自分の強化する点が露わになり、そこからどう対処していくかを明確にしていった2日間でした。

合宿なので今まで以上に自分に起こることに気をつけて参加しましたが、そこがさすがに合宿。気をつけていても少しでも落ち度があればそれが露わになり、自分の弱点を浮き彫りにさせられるような出来事が起こります。

参加した個々の学びが、うまい具合にリンクし合って、すべてがうまく回るゲームのようになっているようにも感じました。その中で、何が起こるのか分からないのが合宿です。

ガーンッてなることもありました。
そんな自分を責めてしまいそうにもなります。
だけど、責めてる暇なんてない。
自分が為すべきことに集中する。
と自分に言い聞かせ、心折れそうになるのを耐え、原因を探り、出てきたものに考察をかけ、分析して、対処をしていこうと何度も試みる時間でもありました。

もちろん外側からの想念も1年前とは違って、とても巧妙です。
自分のレベルが上がればあちらもそのように仕掛けてくる。しかも目に見えない高次のサポートたちは、その想念でさえも巧みに使ってわたしのまだ未熟なところを突いてくる。
想念だけではなく、わたしの良くないパターンや弱点を出させやすいような状況にもなっている合宿の奥深さと同時に、素晴らしい学びの場所だと痛感しました。

日々やっているつもりであっても、それは所詮、つもりのレベル。
実際にどれだけまだ足りないところがあるのかがはっきりと明確にもなりました。

またインナーセルフからは、昨年できなかったことができるようになっている事実もある。できないことをやろうとして取り組み続けていた結果、できないこともできるようになった経験をしているでしょう。
だから、これからも大丈夫。
ただ目の前のことに取り組みなさい。
とも言われ、やっぱりやってきてよかったな。とも思うし、まだまだできるんだ。ということを実感し胸が熱くなりました。

課題が明確になった今、合宿前とは違う意識になっている自分がいます。
その課題にどのように取り組んでいくかも明確になりました。
これから自分がやっていくことが、いかに難しくいかに大変で、普通の努力ではできないようなことをやろうとしていることに身震いが起こります。

だけど、わたしの魂はそれを望んでいて高次のサポートたちもそれができることを認めてくれている。
あとはわたしがいかにそこに邁進していくかだけだということ、やるのはわたし。

麻紀ちゃんでもなく、
見えないサポートたちでもなく、
今のわたしがやる。

そこにまた一歩深く強い気持ちが芽生えた合宿でした。

1週間にも1カ月にも感じる濃厚な2日間。麻紀ちゃんのサポートのもと、みんなと共に過ごし学んだ今年の合宿は想像以上に素晴らしい時間となりました。

わたし達は間違えたり失敗しながら霊的な成長ができる。
誰が間違えても失敗しても、責めるのでなくそれを見守ってくれる人たちがいて、信頼してくれる人たちがいる。
それぞれの気づきが影響し合って、そこから深い学び合いができる素晴らしい場所。
それはわたしが望んでいる世界でもありました。
人と人が思いやり分かち合える平和な世の中。
今、その場所で学べている喜びでいっぱいになった2日間でもありました。

 

THE UNIVERSEのメンバー早野美紀ちゃん

今年も恒例の秋の広島強化合宿に参加させて頂きました!!
ついにあれの季節になったか・・・と2ヶ月前くらいからそわそわ緊張していました。

いきなりのウラ活でしかも麻紀ちゃんからの一切お助けなしです!という発表からのスタート。
確実にひきつりました。
しかもチームに分かれ、私はリーダー。
しょっぱなから先入観に囚われたり、想念が取れないまま間違った特定をし続けてしまいました。
日頃いかに麻紀ちゃん任せで甘えているかを痛感したし、少しくらいできることが増えたからって怠慢になっていたんじゃないか。。。
と気づいた時には遅く、強化合宿の前に緊張するだけしておいてとんだ準備不足でした。
結果、1日目の前半は時間がかかり、動じまくってしまいました。

なんとなく曖昧、うやむやなままのクセがついているし、誰が終わっていないのか、特定場所が違うのか、はたまた箇所が違うのか、、、ここから分からずカオスになり、チームになったやすくんの特定の方が違ってるんじゃないかなぁ、、、?と軽い圧までかけてしまった私ですが、間違っていたのは私だったので本当に申し訳なかったです。

真摯に謙虚に丁寧に、なすべきことを粛々とやる。
これを日常から口ばっかりで徹底していないからこんなことになるんだとインナーセルフすみれさんも私のことを半目で見ていました。

そこからまず防御を入念にしていき、サポートに入ってくれている神様の配置をバシッと決めて、意図を明確にし心構えからやり直したら2日目はスムーズに終えることができました。
すみれさんも大丈夫!合ってるよ!とサポートしてくれたからありがたかったです。
意図することは本当に大事だと改めて自分の経験から学びました。

ウラ活でお祈りする場は公園でみんなが楽しそうにしていようが、森だろうが、墓地だろうが、モニュメントがあろうが、何もなかろうが関係ありません。
目の前にあるものに囚われずに深いところを感じていくこと、曇りなき眼で物事を見定めることが大切なのです。
これは日常がそのまま反映されるものなので日々動じずに頑張ります。

これから春分の日までのビジョンも決めました。
すみれさんと話し合いながら、こんな風に生きていきたいと思うことや、やっていきたいこと、表現したいことを決めていたら涙が出てきました。
私は今までどれだけ助けられて今ここにいるのか。
わけわからんことをワーワー言う私を麻紀ちゃんはどれだけ見守り続けてくれたのか。
いろんなシーンを思い出して、ありがたい気持ちが込み上げてきました。

違う方向に行ってもこんな風に待ってくれた仲間がいたから今がある。
そしてグズグズ言ってもあきらめない私もいた。
これからも心穏やかに本質の自分を生きていきたいし、私もしてもらったようにそう生きたいと思う人のサポートがしたい!

私の中にある愛をどうやって表現したいかというと、やはり1番はお手入れです。
これは私のただただ純粋な想いだから、精いっぱいやった結果がどうであろうと歩んだプロセスを誇れるような生き方をしていこうと思います。

自分との約束です。やります!!!

 

わたしの旦那様のやすくん

強化合宿の2日間は大変お世話になりありがとうございました。
前回の合宿も参加させてもらいましたが、今回の合宿はレベルが上がりかなりハードだったと思います。
今回の合宿を通して、自分の弱い部分でありテーマでもある部分が、露呈されましたのでかなりハードでした笑

まず裏カツの一箇所目から、それが露わになりました笑
自分の感覚を信じずに相手から言われたことに動じてしまい、スグにアタフタしてしまい自分がダメなんだ、出来ていないんだということで、自分の立ち位置を下げてしまう癖。

このパターンになると正しい判断ができずに、どんどんカオス状態に陥ります。
また、この状態に陥ると本来の意図から大きくズレてしまい、恐れや恐怖からの選択をするようになり無駄なエネルギーを消耗し疲弊状態にも陥ります。。。
まさに自己信頼、意図がズレる癖が露呈されました。

しかし今回の合宿では自分の弱い部分と向き合い強化することが出来たのではないかと思います。

まず自己信頼については、自分の内側(インナー)ガイドさん、過去世の人(レイアさん)と強くつながり、その人たちの声を聴き行動すること。
これは毎回どんな些細なことでも確認すること。(繋がりが強固になるから)
そして目に観えることだけを信じるのではなく、目に観えない物を信じること。
これはスグに結果が出る場合もあれば、時間がかかる時もあるので信じて待つ、自分を信じ観えないものも信じること。
これができると正しい判断ができ真実がわかるようになるんだと実感できました。

意図については、何か物事を取り組む時には、必ず意図を明確にすること。
物事に取り組んでいる時、自分の中のエゴイズム(恐れ、恐怖)の影響で本来の意図が変わってしまうことがあるので、毎回何かをする時には、意図を明確にすること。
そしてどんな些細なことでも意図を明確にする。無意識に何となく流れでやらないこと。
これも毎回、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

また、普段の裏カツでは、どれだけマキちゃんに頼っているのかを深く理解することができました。。。
これも頼ってばかりではなく、共にできる立ち位置になれるよう早くしないといけないなと思いました。

今回の合宿では自分の課題が分かり、その対策や強化する点も明確になり、来年3月20日までのビジョンも改めて明確になりましたので、一つ一つ取り組み具現化していきます!!

自分を信じ観えないものを信じること、
これをテーマに日々頑張ります!!!
本当にこの2日間、貴重な経験をすることができありがとうございました。

 

THE UNIVERSE friends市川佐予さん

去年に引き続いての強化合宿。
去年も自分の深い闇の部分が出てきたので、そこを癒しながら、日常では自分の弱い部分を強化していく1年でした。

去年と比べ、どのように成長したのか、まだまだ弱い部分はどこなのかを確認しながら、今年も気を引き締めて参加しました。

が、、、。
自分の弱い部分、未熟な部分が思いっきり露呈した初日のウラ活。

自分がいかに先入観から選択、確認しているのか、自分の隙が全てをブレさせ、本質とのつながりを断ち、真実を見えなくさせるのか、
そうなると変に力み、リセットできていないから、普段ならできることもできなくなる、感じられなくなるという悪循環に陥ってしまう視野の狭さ、自己信頼のなさ、、、。

自分の弱みをこれでもかというくらい認識したのと同時に、常日頃から自分の意識をもっと上げ、しっかりとインナーにつながり、落ち度なくやるべきことをやれば、今まで感じなかったことを感じられるようになるのだという気付きもありました。

自分の弱みや未熟な部分は今までにも何度も何度もガイドやインナーから言われ続けていることでもあり、そこを強化するために日常に落とし込み何をするのかも認識していることではありました。

が、まだまだその理解が浅いのと、危機感の無さや認識の甘さ、低さ、自覚の無さ、何かの影響を受け、すぐに動じてしまう未熟さを改めて痛烈に感じさせられる時間でもありました。

今回の強化合宿で今の自分の最優先課題を再認識したので、日常に落とし込み、日々何を意識しどんな訓練をしていくのか。それをやることによって、自分がどのように成長するのか、その成長により何者かになるのではなく、ただただ、本来の自分に戻っていくことなのだな、元々わたしがやっていたことを思い出していくことなのだな、とより深く理解できる、気付きと学びの2日間でした。

去年の強化合宿でわたしが強化するべきことは何だったのか
それを日常でどのように落とし込んでやってきたのかを振り返ると集中力、自己信頼、スピード感、計画性、自己肯定、そして自覚でした。
この1年で過去世を癒すことをし、インナーとのつながりも去年よりは深くなっているので、少しずつでも強化出来てきた部分もあるようには感じますが、それでもまだまだ、自分の弱みはここなんだなぁと痛感しました。

今回の学びを活かし、日常でやるべきことを今まで以上にさらに精度とスピードを上げて弱みを強化できるよう、これからの5か月を過ごしていきます。
1か月後、半年後、今よりも全てにおいて理解が深まっている、感覚が研ぎ澄まされている自分で在るようやっていきます。

たくさんの気付きと学びの時間をありがとうございました。

 

THE UNIVERSE friendsの清水奈美さん

2日間の強化合宿。
きっと色んなことが起こるんだろうなとある程度覚悟はして参加しましたが、まさに自分の弱い部分が露呈し、徹底的に認識させられました。

まず、揺さぶられたのは自己信頼。インナーからの声をキャッチしていても、先入観から自分が疑ったり、焦りが生じてくると途端にブレて迷走しました。

間違え続けていると、段々感覚が鈍り、正解を求めるかの様に意図がズレていきます。
ウラ活の本来の目的や、その場所全体の捉え方・感じ方、その精度が落ちるのです。

もちろん、自分では集中してやっていたつもりですが、初日と2日目最後の場所でのウラ活では明らかに意識や集中力が違っていたと感じます。
今回、何度か出来たから次も出来るとは限りません。
いつでも足元をすくわれたり、特に私は安心すると気が緩みスイッチが切れてしまうので、それが隙となったりもします。
そこを修正し整えていくのに、インナーとの繋がりを強くするのは必要不可欠です。

いつもスクールで麻紀ちゃんから、
「どんなことでもインナーと繋がりその意図を深く理解し、分析・考察、そして対処と行動を繰り返す」と言われていたのですが、今回 そのことを実際やってみて、自分がどれだけ認識が甘く 出来ていなかったかか。
逆に言うと、「あぁ、これが麻紀ちゃんの言っていたことなんだな」と体感出来た感じです。

本当に2日間だったのかと思う程 濃厚な合宿でしたが、大きな学びの機会に恵まれたこと、麻紀ちゃんを始め皆さんにサポートしてもらい有難かったです。
また今回、新たなサポートも沢山来てくれて、そのことにも身のひきしまる思いです。

「それに見合う自分であるのか」を問い、自覚と覚悟を持ち
「どうであれ粛々とやり続ける」
そのことを改めて決意した合宿でした。

みんなの気づきを読んでいるだけで、わたしも身が引き締ります。
また次の合宿まで、目の前にあることに粛々と取り組んでいきます!

 

 

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