2020.3.28  スクール

態度価値。

 

早野美紀です。

3月の福岡スクールの振り返りです。

スクールは毎月、『1ヵ月過ごしてみてどうだった?』という麻紀ちゃんの問いから始まります。

 

今年に入って、そして最近は特に世界規模でざわつきが増しています。

私たちが今まで経験したことのないようなことが起こっています。

それに翻弄される人、冷静に対応している人、さまざまだと思いますが麻紀ちゃんは言います。

『コロナだからじゃないんだよ。

ずっと問われていることは一緒。

どう生きますか?

どう対応しますか?

恐れと向き合う覚悟ができていますか?』と。

 

 

ナチスの強制収容所を生き抜いた心理学者のヴィクトール・E・フランクルの言葉に態度価値というものがあります。

以前麻紀ちゃんから聞いた時、それが心の深いところに響いた感覚が私は忘れられません。

 

態度価値とは・・・(Wikipediaより)

【人間が運命を受け止める態度によって実現される価値である。 病や貧困やその他様々な苦痛の前で活動の自由(創造価値)を奪われ、楽しみ(体験価値)が奪われたとしても、その運命を受け止める態度を決める自由が人間に残されている。】

 

死と隣り合わせの極限の中でも優しさや思いやりを持って尊重し合いながら生きた人たちがいます。

今、みんながいっぱいいっぱいで、理性を欠くような思考、言動が露呈しています。

トイレットペーパーがスーパーからなくなったり、マスクを買うためにたくさん並んだり、奪い合って争ったり。食材を一気に買い占めたり。

 

これは自分たちで起こしているパニック。

トイペ、急にそんなに使う?急にそんなにトイレ行く?

冷静に考えるとそれってどうなんだろうと思うけれど、私たちは失うかもしれない、足りないかもしれないという不安や恐れから感情的に動いてしまうこともあります。

こんな時、大切なのが態度価値。

今のような一個人ではどうしようもないようなことに直面した時、ただただそれを受け入れることができるだろうか。

 

それにはまず理性を正しく使うこと。私は麻紀ちゃんから理性は愛だと学びました。

落ちついて理性を使い自己をコントロールする。

状況や環境は関係ない。誰がどう行動しようとも、自分はどうするか。

今、私たちは未熟だからこそ、このレッスンの真っ只中にいます。

 

もし全てを失っても、何度でも新たに生み出すことができる!

闇の中に光を見出す力が自分にはあると信じて、私も今こそ本質の自分と繋がって生きていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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